今治
教育
2018.05.12
今治拳友会 門下生、全国で大活躍
738号4ページ
個人戦で優勝3人
少年拳法の春の甲子園といわれる「日本拳法全国少年大会」が開催され、今治市の今治挙友会の選手らが個人戦・団体戦の部で優秀な成績を収めました。
初めて行われた個人戦では、田村虎太郎君(日高小6年・12)、井手虹花さん(乃万小5年・11)、平野生真君(鳥生小2年・7)が優勝しました。
準優勝には中川はるかさん(富田小4年・10)、古川そらさん(西中3年・14)、3位に井出七星さん(西中1年・13)、白石悠真君(立花小6年・12)が入賞しました。
また16回目となる団体戦では、小学生の部で準優勝、中学生女子の部で、同会と大阪の親和会との合同チームで準優勝となりました。
今回、初優勝した平野君は「練習での動きが試合でもできたので、よかった。嬉しいです」と話しています。
指導している同会の館長、村上泰史さん(56)は「練習相手に
感謝、勝ってもおごらず、負けてもくじけずがんばろう」と話しています。
門下生募集中。