今治
イベント
2018.07.14
第21回いまばりおんまく 8月4日(土)・5日(日)開催
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今治市民のまつり「第21回いまばりおんまく」が、8月4日・5日に開催されます。
同まつりの三本柱である「踊り」「郷土芸能」「花火」を中心に、盛り沢山のイベントが目白押しです。
今年のおんまくのテーマは「継」~つなぐ~。今治の想いを受け継ぎ、心をつなげる。の意味が込められ名づけられました。
4日は、まつりのオープニング「本祭り」。ミュージシャンで作曲家のチト河内氏作曲による軽快なリズムの「ダンスバリサイ」や今治市民の盆踊り「木山・今治お祭り音頭」など、華やかなパフォーマンスで熱く盛り上がります。
郷土芸能祭では、今治市各地より参集した日本一高い五継ぎ獅子などが、各会場で華々しく積み上がります。
また、今年は今治市と尾道市の姉妹都市提携が50周年を迎え、餅なげなどのセレモニーや阿波踊りのルーツと言われている「正調三下がり」など記念イベントも開催します。
5日は、おんまく花火が盛り沢山のイベントを締めくくる「後祭り」が行われます。
全17団体の和太鼓が一堂に会し、観客を圧倒し心を引きつける「しまなみ海道太鼓」や小さな子どもも楽しめる盛り沢山の遊びを用意した「おんまくフレンドパーク」、自衛隊による「ふれあいコンサート」なども開催されます。
打ち上げ総数10000発の「おんまく花火」は、黄金の光が視界を埋め尽くす10号玉100連発でフィナーレを飾ります。