新居浜
イベント
2018.08.04
頑張れスポーツ少年団 vol.4 角野スポーツ少年団
293号2ページ
選手も練習メニュー考える
炎天下の角野小学校グラウンド、角野スポーツ少年団の団員19人が汗を流していました。毎週土、日曜に学校と国領川河川敷(交代)で、4年生以上は水、木曜日にも夜間練習を行っています。
チームづくりを、「礼儀と感謝の気持ち、仲間を、道具を大切に、学びながら成長してくれれば…」と、川口大吾代表。
この5月から、選手に「練習メニュー表」を提出させています。越智美晴監督は、「目標達成へ、自主性を持たせる試みです。今やるべきメニューを考え、率先して練習に取り組んでいます」。手ごたえを感じています。
ショートで主将の永易大和さん(6年)、負傷し療養中ですが、「目標は、市大会での優勝。声を出し、引っ張っていくことを心がけています。ピンチの時、助けられるよう」に、早い復帰を目指しています。
投手で副将の越智琉星さん(6年)、「キャプテンを支えチームを引っ張って、今年は準優勝止まりなので、これから市大会で3回以上優勝すること…」を目標に掲げています。
応援席には10人以上のお母さん方が、「けがや熱中症に十分気をつけて…」「環境づくりのサポートに頑張ります」と声援を送っていました。