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千葉さんも３位入賞


第11回全日本ジュニアテコンドー選手権大会が７月29日、長野県松本市総合体育館メインアリーナ（松本市美須々５）で開かれ、愛媛テコンドースクールTTSCの道場生松岡凪羽さん（浮島小４年生）が優勝、千葉雄太さん（高津小４年生）が３位入賞しました。
　TTSCから同大会には今年、６人が出場しました。いままでも入賞はあるものの金メダルは10年振りとなりました。
　松岡さんは今回、２回目の挑戦。前回は３位と悔しい思いをしましたが、２回目で優勝を手にしました。「相手が強く勝てないと思っていたから勝ててうれしい。もっと蹴りを磨きうまくなりたい」と話します。
　千葉さんは今回、３回目の挑戦。１、２回とも１回戦負けと、結果が出ませんでしたが、３回目の挑戦で３位入賞を獲得しました。準決勝では優勝した選手に負けてしまいました。「ずっと１回戦負けでしたが、やっと目標の入賞ができてうれしいです。次の大会は、今回優勝した選手に勝って優勝したい」と話します。