新居浜
生活
2022.02.19
「獣害対策や動画制作したい」 東京から別子山に移住
378号2ページ

別子山地域おこし協力隊員に、柳生明良さん(33)が先ごろ着任し、石川勝行市長(73)から委任状が交付されました。
東京都調布市で小・中学校の教職を勤めていた柳生さん。近い将来、自然豊かな場所で子どもたちにのびのびと育ってほしいと思いが募り、同隊に志願し、家族で移住をしました。
今後、獣害対策やジビエの振興、プログラミング・動画制作で、別子山地域の魅力発信に取り組む予定です。
現在、別子山では同隊員の鴻上英晴さん(53)、松井篤子さん(47)が、地域活性化が目的の「別子山未来プロジェクト」を通し農業で魅力発信中。柳生さんは「自然豊かな別子山で、自分にできることを増やし、地域に貢献していきたい。まずは狩猟の免許を取るために勉強しています」と笑顔で話します。
現在、別子山では雪が降り積もり、農作業が滞っています。柳生さんはインスタグラムやユーチューブで、自然に囲まれた田舎ならではの暮らしを紹介しています。
東京都調布市で小・中学校の教職を勤めていた柳生さん。近い将来、自然豊かな場所で子どもたちにのびのびと育ってほしいと思いが募り、同隊に志願し、家族で移住をしました。
今後、獣害対策やジビエの振興、プログラミング・動画制作で、別子山地域の魅力発信に取り組む予定です。
現在、別子山では同隊員の鴻上英晴さん(53)、松井篤子さん(47)が、地域活性化が目的の「別子山未来プロジェクト」を通し農業で魅力発信中。柳生さんは「自然豊かな別子山で、自分にできることを増やし、地域に貢献していきたい。まずは狩猟の免許を取るために勉強しています」と笑顔で話します。
現在、別子山では雪が降り積もり、農作業が滞っています。柳生さんはインスタグラムやユーチューブで、自然に囲まれた田舎ならではの暮らしを紹介しています。