今治
イベント
2024.02.24
今治精華 初出場で初戦突破
895号2ページ

春の高校バレーベスト32
強豪校との激戦制す
ジャパネット杯春の高校バレー第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会が1月4
日から東京体育館で開
催され、愛媛県代表として初出場した今治精華高等学校女子バレーボール部がベスト32の成績を修めました。
全国でベスト16を目標に練習を重ねていた選手らは一回戦、22年連続49回目の出場の金沢商業高校(石川県代表)と対戦。スターティングメンバーは全員2年生の中、果敢に
攻め勝利、見事全国の舞台で初戦突破しました。二回戦は國學院栃木高校(栃木県代表)との対戦。こちらも2年ぶり37回目出場の強豪。臆することなく戦いましたが、全国の壁は厚く二回戦敗退となりました。岡崎大志監督は「選手らは主体的に考え練習している。生徒と対話しながら活動していく」と話しています。キャプテンの森川仁湖さん(17)は「バレーが好きで春高に行きたいと入学した。全国ベスト16を目標にしていく」と前向きです。
強豪校との激戦制す
ジャパネット杯春の高校バレー第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会が1月4
日から東京体育館で開
催され、愛媛県代表として初出場した今治精華高等学校女子バレーボール部がベスト32の成績を修めました。
全国でベスト16を目標に練習を重ねていた選手らは一回戦、22年連続49回目の出場の金沢商業高校(石川県代表)と対戦。スターティングメンバーは全員2年生の中、果敢に
攻め勝利、見事全国の舞台で初戦突破しました。二回戦は國學院栃木高校(栃木県代表)との対戦。こちらも2年ぶり37回目出場の強豪。臆することなく戦いましたが、全国の壁は厚く二回戦敗退となりました。岡崎大志監督は「選手らは主体的に考え練習している。生徒と対話しながら活動していく」と話しています。キャプテンの森川仁湖さん(17)は「バレーが好きで春高に行きたいと入学した。全国ベスト16を目標にしていく」と前向きです。