今治
イベント
2024.05.25
今治精華3年 森川・矢田ペアアジア9位
901号2ページ

ビーチバレー
2m近い海外選手に挑む
2024ビーチバレーボールU19アジア選手権大会が先ごろタイで行われ、新居浜市出身で現在、今治精華高等学校(中日吉町2)女子バレーボール部3年所属の森川仁湖さん(17)と矢田和香さん(18)ペアが見事9位に輝きました。
森川さんは泉川中学校(星原町7)、矢田さんは角野中学校(宮原町)出身。2人にとって2度目の挑戦となるアジア大会。ニュージーランドやマレーシアの190cm超の選手がいる中、息の合ったプレーで勝ち進み、その実力を世界に見せつけました。
普段体育館で毎日バレーに打ち込んでいる2人ですが、砂浜という不安定な場所で、ボールに触れる回数も多く、体力的にもきついビーチバレー。
また、風の動きを読むなど、考えることも多い競技ですが、大変だけどそこがおもしろいと話す2人。「昨年出場したU21アジア大会よりも、勝利への道が近くなっていると感じた大会だった。来年こそ世界選手権への切符を目指し、共に戦いたい」と前向きな姿勢を示しました。指導する岡崎大志監督(30)は「将来日本代表選手となり、世界の舞台で活躍してほしい」と笑顔です。
2m近い海外選手に挑む
2024ビーチバレーボールU19アジア選手権大会が先ごろタイで行われ、新居浜市出身で現在、今治精華高等学校(中日吉町2)女子バレーボール部3年所属の森川仁湖さん(17)と矢田和香さん(18)ペアが見事9位に輝きました。
森川さんは泉川中学校(星原町7)、矢田さんは角野中学校(宮原町)出身。2人にとって2度目の挑戦となるアジア大会。ニュージーランドやマレーシアの190cm超の選手がいる中、息の合ったプレーで勝ち進み、その実力を世界に見せつけました。
普段体育館で毎日バレーに打ち込んでいる2人ですが、砂浜という不安定な場所で、ボールに触れる回数も多く、体力的にもきついビーチバレー。
また、風の動きを読むなど、考えることも多い競技ですが、大変だけどそこがおもしろいと話す2人。「昨年出場したU21アジア大会よりも、勝利への道が近くなっていると感じた大会だった。来年こそ世界選手権への切符を目指し、共に戦いたい」と前向きな姿勢を示しました。指導する岡崎大志監督(30)は「将来日本代表選手となり、世界の舞台で活躍してほしい」と笑顔です。