今治
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2025.05.31
「プラチナくるみん」認定 日本食研HD
925号3ページ

男性の育児休暇取得を推進
社員が幸せな会社目指す
日本食研ホールディングス株式会社(富田新港 代表取締役社長 大沢哲也)が、厚生労働省より、高い水準で取り組みをしている優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受け、先ごろ認定通知書交付式が行われました。県内の「プラチナくるみん」認定企業は5社目で、食品製造業での認定は愛媛県内初となります。
「社員の幸せ」を経営の目的に置き、残業ゼロの推進・年次有給休暇取得の促進・時短勤務期間の拡充など、様々な働きやすい環境整備に取り組んできた同社。
近年、男性社員の育児休業取得の推進にも力を入れており、9%だった取得率が、この3年間で70%に上昇。また、女性の活躍推進において、女性社員同士が気軽に相談し合える環境作りなどの取り組みが認められ、今回の認定に至りました。
同社人財部健康推進グループの德見文香さんは「今後も社員がいきいきと働き続けられる職場づくりを目指したい」と話しています。
社員が幸せな会社目指す
日本食研ホールディングス株式会社(富田新港 代表取締役社長 大沢哲也)が、厚生労働省より、高い水準で取り組みをしている優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受け、先ごろ認定通知書交付式が行われました。県内の「プラチナくるみん」認定企業は5社目で、食品製造業での認定は愛媛県内初となります。
「社員の幸せ」を経営の目的に置き、残業ゼロの推進・年次有給休暇取得の促進・時短勤務期間の拡充など、様々な働きやすい環境整備に取り組んできた同社。
近年、男性社員の育児休業取得の推進にも力を入れており、9%だった取得率が、この3年間で70%に上昇。また、女性の活躍推進において、女性社員同士が気軽に相談し合える環境作りなどの取り組みが認められ、今回の認定に至りました。
同社人財部健康推進グループの德見文香さんは「今後も社員がいきいきと働き続けられる職場づくりを目指したい」と話しています。