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　サッカーJ2リーグ第17節が6月7日、アシックス里山スタジアムで開催され、FC今治は大分トリニータと対戦し、1-1の引き分けとなりました。無得点で3連敗中のFC今治は、勝ち点で並ぶ大分をホームに迎えました。前半23分、自陣でオウンゴールを献上し先制を許す苦しい展開に。しかし後半28分、今治らしい攻撃の連携から、マルクス・ヴィニシウスがゴールをネットに突き刺して、同点に追いつきました。
　その後も攻撃の手を緩めず、シュートを放ち続け相手ゴールに迫る場面を幾度も演出するも、相手の堅い守備に阻まれ逆転のゴールはかなわず。チームは連敗を止め勝点１を確保し、順位は9位。
　次節ホーム戦は6月21日、水戸ホーリーホックを迎えます。