今治
イベント
2025.08.09
金剛禅総本山少林寺今治道院 技と心で、県大会へ
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節目の70年に12人入賞
第56回少林寺拳法愛媛県大会
第56回少林寺拳法愛媛県大会が先ごろ愛媛県武道館で行われ、金剛禅総本山少林寺今治道院(枝堀3)から12人の拳士が入賞しました。創立70年という節目の年にふさわしい快挙です。
同道場では、少林寺拳法の三徳「護身練鍛」「精神修養」「健康増進」の教えを軸に、技術だけでなく、人間としての成長を重視。子どもから大人までが日々の修練を通して心身を鍛え、社会で役立つ力を育んでいます。
大会の1ヶ月前から、道場内で発表会を開催。全員が自らの技を披露し合い、仲間の前での発表を通じて本番に向けた自信と表現力を磨きました。
競技当日は、積み重ねた努力を力に変え、出場した全員が自信を持って演武に臨み、12人が見事入賞を果たしました。
道院長の柳下智宏さん(77)は「これからも所属する拳士には、少林寺拳法を通じて社会の役に立つような人間に成長してほしい」と話しています。
また、入賞した清重和さん(12)は「もっといい結果が出せるよう頑張っていきたい」と笑顔です。
第56回少林寺拳法愛媛県大会
第56回少林寺拳法愛媛県大会が先ごろ愛媛県武道館で行われ、金剛禅総本山少林寺今治道院(枝堀3)から12人の拳士が入賞しました。創立70年という節目の年にふさわしい快挙です。
同道場では、少林寺拳法の三徳「護身練鍛」「精神修養」「健康増進」の教えを軸に、技術だけでなく、人間としての成長を重視。子どもから大人までが日々の修練を通して心身を鍛え、社会で役立つ力を育んでいます。
大会の1ヶ月前から、道場内で発表会を開催。全員が自らの技を披露し合い、仲間の前での発表を通じて本番に向けた自信と表現力を磨きました。
競技当日は、積み重ねた努力を力に変え、出場した全員が自信を持って演武に臨み、12人が見事入賞を果たしました。
道院長の柳下智宏さん(77)は「これからも所属する拳士には、少林寺拳法を通じて社会の役に立つような人間に成長してほしい」と話しています。
また、入賞した清重和さん(12)は「もっといい結果が出せるよう頑張っていきたい」と笑顔です。