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将輝くん(立花小2)・蓮斗くん(常盤小3)・唯斗くん(常盤小4)


11月23日、東京都代々木第一体育館で開かれる全国大会「JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に、芦原会館今治支部（今治市山路５５４）から小川将輝くん（立花小２・８）、越智蓮斗くん（常盤小３・９）、越智唯斗くん（常盤小４・10）の３人が出場します。
　３人はいずれも幼い頃から稽古を重ねてきた実力派。強くなりたいという一心で、週３日以上の厳しい練習にも向き合ってきました。
　指導者である越智大輝さん（47）は「一人ひとりのスタイルに合った稽古を積んできた。実力を出せれば上位も狙える」と話しています。
　「得意の膝蹴りをもっと強化し、昨年の二回戦敗退の悔しさを晴らしたい」と将輝くん。蓮斗くんは「去年は出場できなかったので、とても嬉しい。一本勝ちを重ねて日本一を目指したい」と意気込みを語り、唯斗くんは「試合前は緊張するけど、一戦一戦を大切にベスト８を目指したい」と話しています。