今治
イベント
2025.12.10
戸田道場 極真会館が 世界準V
938号1ページ

極真連合杯ワールドカップ シニアの部
11月22日、23日にオーストラリアで開催された第7回極真連合杯ワールドカップ・ゴールドコースト大会で、極真会館愛媛県戸田道場今治・鷹ノ子・小野支部長の神原敏行選手参段(44)がシニアの部で準優勝を果たした。
今治市在住の神原選手は昨年、カザフスタンで開かれたアジア大会シニアの部で準優勝。
今年1月の全日本大会同部で3位入賞を果たし、日本選抜代表選手として世界大会に出場した。
シニアの部(40歳から49歳)で2回戦はオーストラリアの選手に延長戦で勝ち、準決勝では、昨年のアジア大会決勝で敗れたカザフスタンの選手とぶつかり、2回に渡る延長戦で熱戦を繰り返しながら5対0で判定勝ちした。決勝では、極真会館大阪浪速道場のキム・ジョンキル選手と戦ったが判定で敗れたものの準優勝に輝いた。
戸田美智男師範は「長丁場でスタミナが必要だったが練習の成果」と称えた。神原選手は「昨年のアジア大会で体感した外国人のパワーとスピードに対抗する稽古に励んだ。将来は2年後の無差別の世界大会のチャンピオンを目指したい」と話している。
11月22日、23日にオーストラリアで開催された第7回極真連合杯ワールドカップ・ゴールドコースト大会で、極真会館愛媛県戸田道場今治・鷹ノ子・小野支部長の神原敏行選手参段(44)がシニアの部で準優勝を果たした。
今治市在住の神原選手は昨年、カザフスタンで開かれたアジア大会シニアの部で準優勝。
今年1月の全日本大会同部で3位入賞を果たし、日本選抜代表選手として世界大会に出場した。
シニアの部(40歳から49歳)で2回戦はオーストラリアの選手に延長戦で勝ち、準決勝では、昨年のアジア大会決勝で敗れたカザフスタンの選手とぶつかり、2回に渡る延長戦で熱戦を繰り返しながら5対0で判定勝ちした。決勝では、極真会館大阪浪速道場のキム・ジョンキル選手と戦ったが判定で敗れたものの準優勝に輝いた。
戸田美智男師範は「長丁場でスタミナが必要だったが練習の成果」と称えた。神原選手は「昨年のアジア大会で体感した外国人のパワーとスピードに対抗する稽古に励んだ。将来は2年後の無差別の世界大会のチャンピオンを目指したい」と話している。