今治
教育
2025.12.24
地産食材献立で特別賞 大島調理場 濱西さん・村上さん
939号2ページ

学校給食甲子園で健闘
第20回全国学校給食甲子園の決勝大会が先ごろ東京都で行われ、大島調理場の栄養教諭・濱西美幸さん(58)と調理員・村上和賀子さん(43)が出場し、女子栄養大学特別賞を受賞しました。
同大会は、全国の学校給食で提供される献立を競うことで、地産地消や食育の推進をすることが目的。全国1019件・県内52件の応募の中から、大島調理場が愛媛県代表として選出されました。
エントリーした献立は、まこもしらすピラフ、はものフリットにんにくねぎソース、青じそひじきサラダ、れんこん根菜ポトフ、牛乳、みかん。今治産食材をふんだんに取り入れ、地域の魅力を伝える内容となりました。
濱西さんは「決勝大会に進めると思っておらず、素晴らしい経験になった。これからも美味しい給食を提供するとともに、生産者さんへの感謝を忘れず、食育を進めていきたい」と喜びを語りました。
第20回全国学校給食甲子園の決勝大会が先ごろ東京都で行われ、大島調理場の栄養教諭・濱西美幸さん(58)と調理員・村上和賀子さん(43)が出場し、女子栄養大学特別賞を受賞しました。
同大会は、全国の学校給食で提供される献立を競うことで、地産地消や食育の推進をすることが目的。全国1019件・県内52件の応募の中から、大島調理場が愛媛県代表として選出されました。
エントリーした献立は、まこもしらすピラフ、はものフリットにんにくねぎソース、青じそひじきサラダ、れんこん根菜ポトフ、牛乳、みかん。今治産食材をふんだんに取り入れ、地域の魅力を伝える内容となりました。
濱西さんは「決勝大会に進めると思っておらず、素晴らしい経験になった。これからも美味しい給食を提供するとともに、生産者さんへの感謝を忘れず、食育を進めていきたい」と喜びを語りました。