新居浜
生活
2026.03.05
自転車の交通違反に”青切符” 4月1日から適用開始
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対象は16歳以上の利用者
新居浜警察署(久保田町3)は4月1日から、自転車の交通違反にも新たに交通反則通告制度(青切符)が導入されるため、注意喚起を行っています。
自転車での交通違反はこれまで指導や刑事処分で対応されていましたが、4月1日以降は違反内容に応じて反則金で処理されるようになります。対象は16歳以上の利用者です。反則金を収めれば刑事手続きに進まず前科もつきませんが、原則7日以内に支払わないと刑事処分の可能性もあります。
また反則の対象となる行為は、信号無視や一時停止無視、歩道走行や逆走、"ながらスマホ"の携帯電話使用など日常的な違反行為がほぼ含まれます。
スマホ使用は約1万
2000円、信号無視や逆走などは約6000円前後、二人乗りなどは約3000円前後の反則金が科されます。導入の背景には、自転車関連事故が増加し、交通ルールの遵守が十分でない現状への対応があり、安全利用を促進する狙いがあります。なお飲酒運転や重大な事故につながる違反などは、従来どおり重い刑事罰が適用されます。
同署の交通課長、塩見浩二さん(50)は「自分の身を守るため、また相手にケガをさせないためにも、しっかりと交通ルールを守りましょう」と話しています。