今治
生活
2026.07.11
放射線第一病院 「痛みが苦手な方にも」
952号1ページ

MRI乳がん検診で早期発見へ
乳がんは女性に最も多いがんの一つです。
日本では40歳以上の女性を対象に、2年に1回のマンモグラフィ検診が推奨されています。しかし死亡者数は依然増加傾向にあり、より高精度な検診方法への関心が高まっています。
そうした中、注目されているのがMRIを活用した乳がん検診。MRIは放射線による被ばくがなく、日本人女性に多い高濃度乳房(デンスブレスト)の影響を受けにくいため、乳がんの早期発見が期待されています。
放射線第一病院では2020年からMRI乳がん検診を実施。2025年3月までに452人が受診し、39人が精密検査の対象に。その結果7人の乳がんが発見され、多くは2センチ以下の早期がんでした。
受診者アンケートでは満足度が10段階中、平均8.03点と高評価。痛みを伴う検査が苦手な方や、検査時の露出に抵抗がある方から支持されています。
一方、検査中はMR
I特有の大きな音があり、約15分間うつ伏せの姿勢を保つ必要があります。同院では希望者に事前の検査環境見学も行っています。
放射線科の山本泰宏医師は「MRI乳がん検診は、高い精度で乳がんの早期発見につながる可能性があります。気になる方はお気軽にご相談ください」と話しています。
乳がんは女性に最も多いがんの一つです。
日本では40歳以上の女性を対象に、2年に1回のマンモグラフィ検診が推奨されています。しかし死亡者数は依然増加傾向にあり、より高精度な検診方法への関心が高まっています。
そうした中、注目されているのがMRIを活用した乳がん検診。MRIは放射線による被ばくがなく、日本人女性に多い高濃度乳房(デンスブレスト)の影響を受けにくいため、乳がんの早期発見が期待されています。
放射線第一病院では2020年からMRI乳がん検診を実施。2025年3月までに452人が受診し、39人が精密検査の対象に。その結果7人の乳がんが発見され、多くは2センチ以下の早期がんでした。
受診者アンケートでは満足度が10段階中、平均8.03点と高評価。痛みを伴う検査が苦手な方や、検査時の露出に抵抗がある方から支持されています。
一方、検査中はMR
I特有の大きな音があり、約15分間うつ伏せの姿勢を保つ必要があります。同院では希望者に事前の検査環境見学も行っています。
放射線科の山本泰宏医師は「MRI乳がん検診は、高い精度で乳がんの早期発見につながる可能性があります。気になる方はお気軽にご相談ください」と話しています。