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今治

教育

2026.10.10

十川さん教頭から塾長へ iスクール今治校

958号1ページ

30年の教師経験活かす
子どもと向き合う第2の人生


 高校の教頭職を辞め、7月に学習塾「iスクール」(別宮8)を開校した人がいます。その人は、りょう先生こと十川良太郎さん(52)。「子どもたちの成長にもっと直接携わりたい」と、新たな一歩を踏み出しました。


 十川さんは、愛媛大学教育学部を卒業後、30年間にわたり高校で教師を務め、長年教頭として学校運営に携わってきました。
 管理職として組織をまとめる仕事が増える一方、子どもたちと直接関わる機会が少なくなり「もっと子どもたちと向き合い、成長を間近で感じられる仕事がしたい」と考えるようになりました。周囲からは反対の声もありましたが、「第2の人生、早いうちに自分のやりたいことをやろう」と一念発起。自身の教育理念と重なる「iスクール」に加盟し、開校しました。
 勉強を教えるだけでなく、子どもたちとのコミュニケーションも重視。休憩時間には学校であったことや日常の出来事を聞きながら距離を縮め、保護者とも子どもの様子を共有するなど家庭との意思疎通にも努めています。
 十川さんは「塾は勉強をするだけでなく、人生の土台をつくる場所であってほしい。私にその一役を担えればうれしい」と話しています。
 入塾対象は小学生から高校生までで、5教科対応。現在、無料体験も実施中。
【問】☎︎090・5142・0541

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