今治
教育
2016.06.10
投打で活躍!いとこで狙う日本一
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日高軟式野球クラブが県、二連覇
高円宮賜杯
全日本学童軟式野球大会
8月東京で全国大会
高橋大和くん・迦哉斗くん
第36回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会の県大会がこのほど開催され、日高軟式野球クラブが二連覇し、8月に開催される全国大会に出場します。
同クラブの強さの裏には、従兄弟同士でバッテリーを組み、チームを引っ張っている2人がいたのです。
その従兄弟とは、日高小6年生の高橋大和くん(12)と、高橋迦哉斗くん(11)。大和くんは主将で、エース。迦哉斗くんは捕手で4番を打ち、打率は脅威の9割。投打で2人が、チームを支えています。
2人は元々、違うクラブで野球をしていましたが、迦哉斗くんが昨年8月、愛知から転校してきたのです。きっかけは、昨年の同全国大会でした。大和くんの活躍する姿を、観客席から見ていた迦哉斗くん。
「自分は、大和に完全に負けていた。悔しかった。大和を抜きたかった」と迦哉斗くん。
両親を説得し一人で今治に来て、毎日楽しく野球をしています。また、迦哉斗くんがクラブに入ったことで、大和くんだけでなく全体の士気も上がり、現在は子どもたち全員が、切磋琢磨しています。
昨年、夢の舞台だった神宮球場で行われた全国大会に初出場しましたが、今年の目標は全国制覇。西浦生記監督(43)は「熱の入った応援で盛り上げる父兄たち、コーチ陣、子どもらが三位一体となり、本当に連携が取れている。そして、私をまた全国の舞台へ連れて行ってくれる皆に感謝です」と話しています。