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2016.09.22

たくぼ眼科 20周年

693号2ページ

「地域のかかりつけ医に」

たくぼ眼科 20周年





 たくぼ眼科(南宝来町3)がこのほど、20周年を迎えました。

 同院は、院長の田窪一徳医師(59)が、県立今治病院など、県内の病院での勤務を経て、40歳前に開業。レベルの高い診療ができるよう手術や検査、治療のために最新の機械の導入、また新しい薬の採用に努めています。

 何より患者さんには、専門用語はできるだけ使わず、分かりやすい説明と、安心できる治療を心がけている田窪院長。

 そんな田窪院長が医師の道を選んだのは、今は亡き父の重徳さんの仕事への姿勢をずっとみて育ったからです。たくぼ外科の院長として、地域の方に愛されていた重徳さん。

 自分自身も医師の道へ進むことを決め、「生まれ育った地域の皆様に、少しでも勉強したことで貢献したい」と眼科を開業したのです。

 特に大切にしているのは、早期診断による早期の治療。「目は生活の質を保つためには、とても重要。心配な目の症状があれば、早めの眼科受診をしてください」と話しています。 

 

 


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