今治
イベント
2016.12.24
「愛顔で輝け!」ボート編
699号3ページ

今治造船株式会社職員で、同社のボート部に所属する5人。2005年に設立し、全国大会で数々の優秀な成績を残している強豪チームです。
現在は男性4人、女性1人が所属しています。全員が今治市出身。中学・高校でボートに出会い、大学や実業団で一度は県外に出るも、地元で活動したいと同社に入社しました。
練習は、品質管理や営業などの仕事が終わってから、玉川ダムの練習場で行います。冬場は実際にボートに乗る練習は土日のみになるため、ダム近くの室内練習場で腹筋や背筋など、全身の筋力強化に取り組んでいます。
また、漕いだスピードが出る室内練習用のボートに乗り、感覚や筋肉の使い方を忘れないようにするほか、ビデオで自分の練習姿を確認し、部員全員で客観的に分析しています。
ボートの難しさは、いかに水抵抗をなくし、水平に漕げるか。乗るボートも全長7m前後で座る幅は約50㎝と、細長く不安定なため、特に2人乗り以上になると、漕ぐタイミングや全員の息づかいを同じにする一体感が不可欠なのです。
同部のキャプテン、井出健二さん(30)は、「ボートに出会い、自分なりに成長できた。今まで支えてくれた人たちに、競技者として、恩返ししたい。全員出場が目標」とえひめ国体に向け、意気込みを語ります。