新居浜
教育
2020.07.04
「10円プール」休業に
339号1ページ

子どもたちの安全面配慮
新居浜市は、新型コロナの影響で、10円プールとして親しまれている東雲市民プールが今年の夏は休業することを発表しました。
同プールは、4歳から中学生までの利用料が2時間10円となっていることから「10円プール」として、夏の間の市民の健康づくりや憩いの場となっていました。
市は「開場した場合、密集・密接の回避が困難であり、回避策を講じるには監視員の増員や多額の費用の発生が見込まれる」として、子どもたちの安全を第一に考え、休業を決めました。
同プールでは、監視員として高齢者雇用を行なっていましたが、雇用の場が失われるなどの影響もでています。
別子山市民プール、大島交流センタープールも休場しています。
新居浜市は、新型コロナの影響で、10円プールとして親しまれている東雲市民プールが今年の夏は休業することを発表しました。
同プールは、4歳から中学生までの利用料が2時間10円となっていることから「10円プール」として、夏の間の市民の健康づくりや憩いの場となっていました。
市は「開場した場合、密集・密接の回避が困難であり、回避策を講じるには監視員の増員や多額の費用の発生が見込まれる」として、子どもたちの安全を第一に考え、休業を決めました。
同プールでは、監視員として高齢者雇用を行なっていましたが、雇用の場が失われるなどの影響もでています。
別子山市民プール、大島交流センタープールも休場しています。