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今治

教育

2021.02.13

小学生 県陸上記録会 今治の少年少女が大活躍

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第33回愛媛県小学校陸上運動記録会が先ごろ開催され、今治市の小学生らが4種目で優勝し躍動しました。女子60mを制した別宮小の森松映凪さん(12)は大会新記録も樹立。コロナ禍で練習量不足など不利な状況の中、逆境に負けず今治勢は見事、結果を残しました。





◆初出場で優勝  男子60m別宮小(6年)大野蒼真くん

8秒31の大会記録. 女子60m別宮小(6年)森松 映凪さん



別宮小(別宮町5)の6年の大野蒼真くん(12)が男子60m、森松映凪さん(12)が女子60mで1位に輝きました。中でも森松さんは8秒31という成績で、記録会において新記録を樹立しました。

5年生では入賞と悔しい思いをした森松さん。平日だけではなく土日も陸上クラブで練習を重ね、苦手だったスタートを重点的に練習。同記録会での最高記録を上回るスピードで駆け抜けました。「今年は優勝だけでなく、新記録を更新でき嬉しかった。ライバルに勝てるように頑張りたい」と笑顔です。

5年生から陸上を始めた大野くん。週4日の練習に加え、家でもランニングマシンを使うなど練習を熱心に行った努力が実り、初出場での快挙に驚いています。

「正直優勝できると思っていなかったから嬉しかった。これからも陸上を続け、中学高校でも他の人に負けないようにしたい」とはにかみます。



心ひとつにバトンつなぐ  400m女子リレー 常盤小



女子400mリレーでは常盤小(中日吉町2)の陸上部女子が、56秒23で優勝という快挙を成し遂げました。

出場したメンバーは小学5年生の石丸侑花さん(11)、小学6年生の廣岡里穂さん(11)、首藤美帆さん(11)、中岡愛さん(12)、古川優里娃さん(12)の5人です。

同部は週4日、放課後の時間を使って練習に励んできました。今回は試合で勝つために特にバトンパスを磨き、試合でその成果が発揮されました。

「優勝したときは心臓が飛び出るほど嬉しかった」と古川さん。「このメンバーで一緒に練習して優勝できてよかった」と廣岡さん。小5で出場した石丸さんは「来年も陸上部で頑張りたい」と話します。



自己ベスト更新. 男子100m 近見小(6年)矢野琳太郎くん



100m男子で優勝したのは、近見小(近見町1)6年の矢野琳太郎くん(12)。タイムは昨年10月の地区大会での13秒前半からさらに縮め、12秒93の自己ベストを出しました。中盤から2位を走る選手の姿が視界に入らなくなり、優勝を確信した矢野くん。

練習から意識したのは、腕の振り方と足の上げ方です。一歩の歩幅や間隔など常に一定にできるよう、正しい感覚をつかんでいきました。自分でも速くなっていることを実感。「これからも走ることを楽しみ、成長していきたい」と嬉しそうに話す矢野くん。

今年度から指導している陸上部の顧問、川﨑順平先生(29)は「体幹がしっかりしているので、まっすぐ走れる。中学校に入っても諦めず自分を信じてほしい」とエールを送ります。

 


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