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清水小5年の59人らが、なすなどの

苗植えを体験

ＪＡおちいまばり（北宝来町１）は、管内の子どもたちに食べ物をつくる楽しさを知り、農業への知識を深めてもらおうと、先ごろ営農指導員が小学校へ出向く出前授業を行いました。

清水小学校（五十嵐）の５年生69人が指導のもとミニトマトやなすなどの苗を丁寧に植えていきました。

育て方のアドバイスなどをもらい、植えた安田穂奏さん（10）は「ＪＡの人たちが丁寧に教えてくれたのでうまく植えることができた。きゅうりが採れたら家族でも食べたい」と笑顔です。

指導した宇髙昇平さん（31）は「栽培過程を見て、農業に興味をもってもらえたら」と話しています。