新居浜
生活
2022.06.18
市へ視覚障がい者用バッグ寄贈
386号2ページ
「災害時の意思表示に役立てて」
県眼科医会400個作成
愛媛県眼科医会（松山市三番町４・原祐子会長）は先ごろ、視覚障がい者支援用トートバッグを独自で４００個作成し、新居浜市にその一部を寄贈しました。
バッグは目立つオレンジ色で、真ん中に青色の視覚障がい者のシンボルマークと「ご協力お願いします」の文字が入ったナイロン製です。大きさは縦42センチ、横37センチ。大規模災害などが発生した場合、避難所などで周囲から支援や配慮に繋げるものとして期待も。
同会の宮本和久理事（57）は「視覚障がい者の方は災害時に周囲から気付かれにくいので、このバッグで意思表示のひとつとしたい」と話しています。
バッグは県への寄贈を通じて各団体に配布され、市への寄贈分は希望される個人に配布します。
【問】☎︎０８９７65１２３７（新居浜市福祉部地域福祉課）
県眼科医会400個作成
愛媛県眼科医会（松山市三番町４・原祐子会長）は先ごろ、視覚障がい者支援用トートバッグを独自で４００個作成し、新居浜市にその一部を寄贈しました。
バッグは目立つオレンジ色で、真ん中に青色の視覚障がい者のシンボルマークと「ご協力お願いします」の文字が入ったナイロン製です。大きさは縦42センチ、横37センチ。大規模災害などが発生した場合、避難所などで周囲から支援や配慮に繋げるものとして期待も。
同会の宮本和久理事（57）は「視覚障がい者の方は災害時に周囲から気付かれにくいので、このバッグで意思表示のひとつとしたい」と話しています。
バッグは県への寄贈を通じて各団体に配布され、市への寄贈分は希望される個人に配布します。
【問】☎︎０８９７65１２３７（新居浜市福祉部地域福祉課）