今治
生活
2025.09.24
鯛出汁専門 らぁめんTaikou がん克服し 店開く
933号1ページ

絆が紡ぐ最高の一杯
200回以上の試行錯誤
愛媛の鯛を生かしたラーメン店を作ろうと、200回以上の試作を重ねる中、喉頭がんが発覚。夢を諦めかけましたが、仲間の励ましで闘病を乗り越え「らぁめんTaikou(タイコウ)」(常盤町4)をオープン。お客さんの笑顔を力に、頑張っている人がいます。
その人は、和食料理人の横宗隆之さん(67)です。横宗さんは47年間、和食店や居酒屋、ホテルなどに勤め、料理人として腕を磨いてきました。
2年前「愛媛の鯛のうまみを生かしたラーメンを作りたい」と、開業を考えていた菅信博さん(44)と出会い、意気投合。横宗さんは、料理人として共に店を運営することになりました。2人は200回以上の試作を重ね、ようやく納得の味にたどり付きました。
しかし、準備中に横宗さんの喉頭がんが発覚。約4ヶ月の入院を余儀なくされることに。
「自分のことは諦めてほしい」と言う横宗さんに、菅さんは「横さんとやけん、やりたいんよ。しっかり治して一緒にやろう」と励まし続けました。菅さんの熱意に心を打たれた横宗さんは、治療に専念。遂に復帰を果たしました。
現在は厨房で一日中忙しく働き「まるで大谷翔平のように何でもこなす」と、頼られる存在の横宗さん。「お客さんの美味しい顔が元気の源。これからの人生、菅さんと二人三脚でラーメン作りを楽しみたい」と笑顔です。
200回以上の試行錯誤
愛媛の鯛を生かしたラーメン店を作ろうと、200回以上の試作を重ねる中、喉頭がんが発覚。夢を諦めかけましたが、仲間の励ましで闘病を乗り越え「らぁめんTaikou(タイコウ)」(常盤町4)をオープン。お客さんの笑顔を力に、頑張っている人がいます。
その人は、和食料理人の横宗隆之さん(67)です。横宗さんは47年間、和食店や居酒屋、ホテルなどに勤め、料理人として腕を磨いてきました。
2年前「愛媛の鯛のうまみを生かしたラーメンを作りたい」と、開業を考えていた菅信博さん(44)と出会い、意気投合。横宗さんは、料理人として共に店を運営することになりました。2人は200回以上の試作を重ね、ようやく納得の味にたどり付きました。
しかし、準備中に横宗さんの喉頭がんが発覚。約4ヶ月の入院を余儀なくされることに。
「自分のことは諦めてほしい」と言う横宗さんに、菅さんは「横さんとやけん、やりたいんよ。しっかり治して一緒にやろう」と励まし続けました。菅さんの熱意に心を打たれた横宗さんは、治療に専念。遂に復帰を果たしました。
現在は厨房で一日中忙しく働き「まるで大谷翔平のように何でもこなす」と、頼られる存在の横宗さん。「お客さんの美味しい顔が元気の源。これからの人生、菅さんと二人三脚でラーメン作りを楽しみたい」と笑顔です。