新居浜
教育
2018.12.04
頑張れスポーツ少年団 vol.7 上原少年団
301号2ページ
最後にみんなで笑い合う!
新居浜市・南支部お別れ大会(9団)が山根公園であり、広いグラウンドに溢れんばかりの歓声や声援が響き渡っていました。
見事優勝旗を勝ち取ったのは上原少年団、今年は6月の市長旗大会などV4になります。
団員は、16人。生涯学習センターや中萩小のグラウンドで毎週、水、土、日、祝日に練習しています。主将の佐伯悠捕手、副将の岡田颯士郎投手、同・倉藤大和遊撃手。練習後も休みの日も欠かさず、別メニューで打撃、投球練習に励む主軸の6年生です。 共通の目標は、「全員で盛り上がり、最後に皆で笑い合うために」。
佐伯一監督は、「試合で練習通りのプレーができるよう、楽しく伸び伸びとプレーし、よいところを見つけて褒める。半分以上が守備練習で、守備からリズムをつくり攻撃に繋いでいくチームづくりを」と話します。
この日は、観客席に家族応援団が約20人。選手達のかけ声に、負けんばかりの大声援。主将の母・美穂さん、「生活のリズムもでき、会話が増えました。もうすぐ、卒団ですが、よくやり通しました」と、活躍を喜んでいました。
新居浜市・南支部お別れ大会(9団)が山根公園であり、広いグラウンドに溢れんばかりの歓声や声援が響き渡っていました。
見事優勝旗を勝ち取ったのは上原少年団、今年は6月の市長旗大会などV4になります。
団員は、16人。生涯学習センターや中萩小のグラウンドで毎週、水、土、日、祝日に練習しています。主将の佐伯悠捕手、副将の岡田颯士郎投手、同・倉藤大和遊撃手。練習後も休みの日も欠かさず、別メニューで打撃、投球練習に励む主軸の6年生です。 共通の目標は、「全員で盛り上がり、最後に皆で笑い合うために」。
佐伯一監督は、「試合で練習通りのプレーができるよう、楽しく伸び伸びとプレーし、よいところを見つけて褒める。半分以上が守備練習で、守備からリズムをつくり攻撃に繋いでいくチームづくりを」と話します。
この日は、観客席に家族応援団が約20人。選手達のかけ声に、負けんばかりの大声援。主将の母・美穂さん、「生活のリズムもでき、会話が増えました。もうすぐ、卒団ですが、よくやり通しました」と、活躍を喜んでいました。