…… TOPICS 詳細 ……


新居浜

イベント

2019.02.16

6年ぶり全国大会出場 小学生ソフト

306号2ページ

大生院ブルータイガース    

守備からリズム掴む


「第1回岩村明憲旗 愛媛県小学生男女ソフトボール大会 兼 第12回春季全日本小学生男子ソフトボール大会 愛媛県予選」が昨年12月に開かれ、大生院ブルータイガーススポーツ少年団が見事優勝を果たし、6年ぶり2回目となる、春の全国大会出場の切符を手にしました。

 同少年団は、守備中心の守り勝つソフトボールチームを目指し、週4回の練習に励んできました。また、最近ではチーム編成が他地区との合同でも許されるなか、大生院小メンバーのみ20人で頑張っています。監督の明石達郎さん(37)は「全国大会は夢だと思っていたが、やればできると、子どもたちに教えてもらった」と笑顔で話します。

 また、キャプテンの明石慎之助くん(大生院小5年)は「守備からリズムをつかんで1点をとりたい」、副キャプテン曽我部大心くん(同小5年)「すべてにおいて日本一の行動をします」、加藤鼓汰郎くん(同小5年)「エースなので自分で三振を取って貢献したい」と全国大会の抱負を語ります。全国大会は3月24日より高知県で開催されます。

ページトップへ