新居浜
生活
2020.05.02
新居浜市 窓口に透明シート
335号1ページ
コロナ感染防止で設置
全国的な新型コロナウイルスの感染で、新居浜市は飛沫(ひまつ)感染を防止するため、庁舎1、2階の対面カウンター(来客者と職員の間)に透明の「ビニールシート」、待ち合いカウンターに「次亜塩素酸水噴霧器」と「同超音波加湿器」を設置しました。
透明シートは4月下旬、週末の終業後に、市民課など担当職員が大版のシートをカットし、「ごみ袋」を開いて対面カウンターに吊り下げ、同20日(月曜)から役割を果たしています。
「噴霧器」は、1階の待ち合いスペースに4台設置。「超音波加湿器」は、1階に8台、2階に4台設置し、業務中フル運転。庁舎管理の担当者からは、「電解水で、ワンランク上の安心と安全を目指せれば…」と話しています。