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順位は６位に浮上　▲果敢に攻める上原選手

ＦＣ今治は明治安田生命Ｊ３リーグ第13節、ＡＣ長野パルセイロとありがとう.夢スタジアム︵高橋ふれあいの丘︶で対戦し、１対１で引き分けました。通算成績は５勝５分け３敗で、順位は18位中６位まで上がりました。

試合は前半26分に、守備のミスから先制点を許しましたが、32分に林誠道選手が今季３得点目を決めて同点に。そこから両チームともチャンスはあったものの、ゴールに結びつかず試合は終了しました。

ゴールを決めた林選手は、前シーズンまで同じＪ３のガイナーレ鳥取に５年所属。今シーズンからＦＣ今治で活躍しています。

試合後「勝ちたかった。僕自身、チャンスはもう一つあったので、決めていけるよう次の試合に準備していきたい」と前を向きます。

またリュイス監督は「勝利をサポーターに届けられなかったのは、とても悔しく思っています」とサポーターへの陳謝の気持ちを言葉にしました。初めて平日の昼間に行われた試合にも関わらず、スタジアムには６７１人のサポーターが駆けつけました。

次回のホーム戦は９月13日、ブラウブリッツ秋田と戦います。キックオフは15時から。

ローソンとコラボ コンビニをオープン

グッズも販売

コンビニ大手のローソンは９月４日、ＦＣ今治と共に初のコラボレーションした店舗「ローソン今治別名店」︵別名︶をオープン。開店当日、朝から大盛況でした。

国道３１７号に面した同店舗。店の内外にはチームカラーの青を基調にデザインしています。また店内には、ＦＣ今治のグッズスペースもあり、オフィシャルグッズを販売しています。