新居浜
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2020.11.21
大阪から大島に移住 地域おこし協力隊 森野さん
348号2ページ
「特産品作りたい」
大島地区の地域活性化や振興に取り組む地域おこし協力隊がこのほど着任し、11月5日、石川勝行市長から委任状が交付されました。
受け入れ団体NPO法人グッドウィルの受け入れにより協力隊に就任したのは、大阪府出身の森野嘉丈さん(31)。
森野さんは地域振興に取り組みながら、3年後の定住を目指し新居浜市大島で活動します。森野さんは大島で、七福芋の生産や加工品の開発など地域振興活動を行います。
「田舎に行きたいと思い、大阪市内で開かれた移住フェアに参加したのがきっかけで、愛媛県に来ました。農業にも興味があり、白いもの希少さにも惹かれました。全国に注目される特産品を作りたい」と笑顔で話しています。
大島地区の地域活性化や振興に取り組む地域おこし協力隊がこのほど着任し、11月5日、石川勝行市長から委任状が交付されました。
受け入れ団体NPO法人グッドウィルの受け入れにより協力隊に就任したのは、大阪府出身の森野嘉丈さん(31)。
森野さんは地域振興に取り組みながら、3年後の定住を目指し新居浜市大島で活動します。森野さんは大島で、七福芋の生産や加工品の開発など地域振興活動を行います。
「田舎に行きたいと思い、大阪市内で開かれた移住フェアに参加したのがきっかけで、愛媛県に来ました。農業にも興味があり、白いもの希少さにも惹かれました。全国に注目される特産品を作りたい」と笑顔で話しています。