新居浜
教育
2020.11.21
県高校女子バスケ 新商業が4年ぶり全国へ
348号1ページ
チームワークを大切に
「ひたむきに一生懸命」
新居浜商業高等学校女子バスケットボール部が、12月に開催される「ウィンターカップ2020令和2年度第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」への出場が決定しました。
同校は、11月に行われた県大会予選の決勝戦で強豪の聖カタリナ学園高等学校に破れるも、代表決定戦を制して全国大会出場の切符を手にしました。本校では、4年ぶりの快挙となります。
今年は、コロナウイルスの影響によって県総体や遠征が次々と中止に。さらに緊急事態宣言後は、休校のため部活動すらできず、もどかしい思いをした時期もありました。
しかしその苦難にも負けず、部員各自でのトレーニングやグループラインでの報告などを継続。大変な時だからこそ、チームワークとコミュニケーションを何よりも大切にしてきました。
顧問の窪田夕子先生(49)は「県予選で聖カタリナ学園高等学校に50点差で負けたことで、圧倒的な実力差を感じた。この大きな壁を超えることを意識して、全国大会で1勝を目指したい」と話しています。
「ひたむきに一生懸命」というスローガンを掲げ、日々練習に励むバスケ部員たち。
全国大会という大舞台を前に、キャプテンの横内来美さん(3年・17歳)は「チーム一丸となり、まずは1勝を目指します。ひたむきに一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします」と、強い意気込みを見せています。
「ひたむきに一生懸命」
新居浜商業高等学校女子バスケットボール部が、12月に開催される「ウィンターカップ2020令和2年度第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」への出場が決定しました。
同校は、11月に行われた県大会予選の決勝戦で強豪の聖カタリナ学園高等学校に破れるも、代表決定戦を制して全国大会出場の切符を手にしました。本校では、4年ぶりの快挙となります。
今年は、コロナウイルスの影響によって県総体や遠征が次々と中止に。さらに緊急事態宣言後は、休校のため部活動すらできず、もどかしい思いをした時期もありました。
しかしその苦難にも負けず、部員各自でのトレーニングやグループラインでの報告などを継続。大変な時だからこそ、チームワークとコミュニケーションを何よりも大切にしてきました。
顧問の窪田夕子先生(49)は「県予選で聖カタリナ学園高等学校に50点差で負けたことで、圧倒的な実力差を感じた。この大きな壁を超えることを意識して、全国大会で1勝を目指したい」と話しています。
「ひたむきに一生懸命」というスローガンを掲げ、日々練習に励むバスケ部員たち。
全国大会という大舞台を前に、キャプテンの横内来美さん(3年・17歳)は「チーム一丸となり、まずは1勝を目指します。ひたむきに一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします」と、強い意気込みを見せています。